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PJ: 土井 哲夫

目指せ「日本一」アンサンブル・コンクール(吹奏楽)=和歌山大会
2012年01月17日 06:16 JST


県立田辺中学校フルート4重奏(撮影:土井哲夫、1月15日) 

【PJニュース 2012年1月17日】1月15日、和歌山市民会館でアンサンブル・コンクール(吹奏楽)の地区予選を勝ち上がった38団体が「金賞」を目指して熱演をした。特に中学生は27団体の参加であった。この和歌山大会が関西大会(奈良県)、全国大会(三重県)へと続いている。中学校和歌山代表には「和歌山市立紀ノ川中学校(木管3重奏)」・「和歌山市立楠見中学校(木管5重奏)の2団体が選ばれた。

「音楽」は字のごとく音を楽しむものである。しかしコンクールとなると当然、優劣が審査員により採点される。そして金賞、銀賞、銅賞となる。出演者の緊張感や演奏後の自己評価などから小さなミスでも泣き出してしまう女生徒がいる。「演奏者も観衆もともに楽しみ感動する」そんなコンクールがないものだろうか。この大会も40回を向かえ「和歌山県吹奏楽連盟」が主催している。

音楽は録音を別にするとその演奏の瞬間に消えてしまうものであり、やり直しが出来ないものだ。指導者の求める「金賞」と生徒(演奏者)の感覚にすれ違いがないか、切磋琢磨と競争は両立するのか考えてみたい。【了】

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PJ 記者